誕生祝いだが

頼まれ仕事がようやく動き出した。昨年末に出来上がっていたのだが、ずいぶん早くできてしまったので、ペンディング状態になっていたのだ。

時間が経てば経つほど、記憶が遠のいてしまうもの。あやふやな気分のまま、とにかくデータを仕上げて、印刷屋さんに持ち込む。

帰りがてら昨日予約したケーキを受け取り、こわごわと自転車をこぐ。

帰ってから入力作業少々。相変わらず、遅々として進まず。

夕方、旅人・藤崎さん帰京とのこと、連絡もらう。案外元気な様子。

晩ごはんは、子どもの誕生日のため、ボルシチ風煮物、ケーキなど。かみさんは、子どもが生まれた頃の写真など引っ張り出し、懐かしがる。店主、ここのところ売上悪いため、元気ないまま酒を飲む。よけい暗くなる。