雨の古新聞

 午前中は月1回のマンションの古紙回収作業。雨なので、古新聞や雑誌を屋根のあるところから業者のトラックまで何度も往復して運ぶ。自治会のおじさまたち、足が痛い腰が痛いとぼやきながら。


 部屋に戻ればもう昼である。うむむむ。時間とられたなあ。気持ちは焦るが、いたしかたないか。


 発送作業などしているうちに夕方である。夜は自治会の会議である。


 気持ちの切り替えをうまくつけていかないと、思うように古本屋ができないのである。