留守がいい

 子どもは、保育園の遠足。都電で王子の「北とぴあ」ホールへ行き、人形劇を鑑賞。その後、飛鳥山公園で遊ぶ、という日程。


 寝ぼけ眼で自分からおき出してくる。「時間、間に合う?」。登園時間がいつもより少し早いので、心配している。いつも心配してほしいものである。


 子どもを送り帰ってくると、かみさんがいる。仕事が休みなのだから仕方ない。しかし、用事を言い付けないでほしいものだ。結局、午前中のみならず、午後も古本屋ができない。新着本を数冊入力するのみ。むむむ。