朝の子ども

寒い月曜日。学校の「さわやか週間」期間中。連休明けで乱れている生活習慣を整えるため、夜は9時半に寝て、朝7時に起床。洗顔・歯磨き・朝ごはんから排便まで、チェックする。


子どもは、昨夜張り切って、目覚まし時計をセットして寝たのだが、7時に起きられず、10分過ぎてしまう。親としては、それでも今までより早起きだし、いいんじゃないかと思うのだが、本人は、寝過ごしたことを悔しがって、半べそ。時間にうるさいのは、店主に似たか。


なだめすかして、朝ごはんを食べているうちに、ご機嫌も直り、高らかにデタラメな歌など歌い踊り出す。そのうち、始業時間になってしまう。何のための早起きなんだ?! お調子者のところは、かみさんに似たか。