冬瓜を煮る

ようやく晴れ間が。夏の間のごたごた以来、久しぶりに布団を干すような。家の中を片づける気になってきた。


木曜日は、マンションの不燃ゴミの整理が恒例だったが、不燃ゴミと資源ゴミを便宜上同じ日にしていたので、整理が必要だった。今月から、資源ゴミは土曜日になったのである。


ご近所ダンサー・新井さん宅に焼き上がったパンを届ける。これも久しぶり。ようやく日常に戻ってきたってことか。新井さんは、これから山形に講師として行くそうだ。「食べきれないから」と冬瓜にキュウリにピーマンなどいただく。


戻ると、買い取りの品が到着。グッド・タイミング。状態の確認をしつつ、ぱらぱらめくっているうちに、読みふけってしまう。気が付いたら昼を過ぎていた。


午後、アップを目指して、新着ものの画像をスキャニング。しかし、マンションのパトロールがあった。外を歩くおばさまたちの声で気が付いた。急いで外に出て追いかけるが、追い付かない。1周して戻ってきたら、マンションの裏から今頃出てきた。追い付くつもりが、先に回ってしまった。


おばさまがたの冗談についていけないなあと思ったら、どうも胃が痛いのであった。体調がまだよくないみたい。無理はやめた。結局アップに至らず。


子どもの帰りが遅いと思ったら、ランドセルも置かずに、外で自転車を乗り回していたようだ。


晩ごはんは、冬瓜と麩と豚肉の煮物。新井さんは、冬瓜はシーチキンと煮るといいと言っていたが。ゴーヤと野菜各種を炒めてチャンプル風に。今日はアルコール抜き。