アマゾンも

古本屋業務を軌道に戻さねば。しかし、子どもは代休である。しかも、かみさんはなぜか学童を休ませている。ということは、かみさんが子どもの相手をしてくれるのだろう、と考えるのは当然であろう。


気合いを入れて、午前中発送準備。昼過ぎにようやく郵便局へ。買い物で外をまわって帰る。


子どもと戻ったかみさん、歯医者だとかで、子どもをおいて出て行ってしまう。おいおい。仕方なく外でバドミントンなどしてお相手である。


助っ人・藤崎さん、具合が悪いとの連絡。店主の代わりに仕事してもらおうと思っていたが、それもかなわず。査定依頼がたまっているのだが。そう思いながら、子どもとカブトムシの幼虫の世話などしている店主。


じき帰ると思ったかみさんは戻らず、ピアノに行く時間に。ピアノについて行く店主。


結局晩ごはんを作って……って、発送以外、仕事していないよ。査定をお待ちの方、ゴメンナサイ。


杉並北尾堂さんのメルマガによると、アマゾンがISBNコードのない、いわゆる古本も扱い出したらしい。当店のような弱小ネット古本屋はますます淘汰されるであろうとの予想。だって、手間ばかりかかって、見てもらえないサイトを運営するより、どんどんアマゾンでも楽天オークションでも出品したほうが、買ってもらえるからなあ。