発心

お彼岸の連休なので、にわか信心を興し、お墓参りをかねてかみさんの実家に帰ろうと思いつく。子どもと2日間べったりつき合うのを避けるため、といった裏の事情はさて置いて。


所詮、にわか心なのである。義母は旅行、義父は仕事で共に留守、即座に却下なのであった。舞踏の稽古などいろいろ断ってしまったあとだったのに。結局、子どもとべったりになる予定。


午前中、メルマガの発行やらこまごましたことを片づけ、午後は頼まれ仕事の追い込み。もうここまできたら早く終わらせたい一心である。


夕方、先方へゲラを届ける。これでひと安心。しかし、帰宅すると同時に、もう校正の電話が。とほほ。