おにぎり名人?

 午前中、文具店などまわり、買い物。


 午後より助っ人・藤崎さんを呼び、小冊子手作りに挑む。古本屋が手作り工房に。夕方までかかって、どうにか50部仕上げる。


 かみさん、介助実技講習会から帰ってくる。今朝店主が持たせたおにぎりが好評だったと言う。


 今日は食事介助の講習で、みんながおにぎりを持ち寄ったのだ。自然、おにぎり品評会となり、かみさんの持っていたおにぎりが、「にぎり具合がおいしそう」「かたちがいい」と評判になったそうだ。主夫のやりがいを感じる瞬間である。


 しかし、かみさんは、寝坊して夫ににぎってもらったと言い出せなかったと。おいおい。そんなこと、自分の手柄にするなよお。