気がかりふたつ

 子どもを送りだし、発送準備など。でかけるかみさんに外の用事を頼む。


 店主は近くの電器量販店へ。代用しているかみさんのi-Bookの電源コードが断線しか
かっているのだ。これではメールすら読めなくなってしまう。


 さらに、店主の方のデータを移すための外付けハードディスクを買う。いまは容量250Gとは。


 帰って、電源コードを試してみたが使えない。店員が「クラムシェル・タイプ(かみさんのi-Book)に対応しているか保証できない」と言われたが、選択している場合でないと思い、賭けのつもりで買ってきたのだが。アウト。しょうがないので、断線部分にセロテープ(ビニールテープが見当たらない)を巻いて、なるべく動かさないようにして、このツブヤキも書いている。スリル満点、である。
当然、子どもには触らせない。


 午後はいよいよお茶の水の大学付属の病院で、抜歯。


 そこの口腔外科は、大勢の医者や看護士が立ち働く、活気ある?感じ。てきぱきと説明、診断。手術のやり方、リスクをチェックシートを使って説明。


 レントゲンを撮り直し、場合によっては後日出直しかもと言われるが、結局やりました。骨を一部削るなど、大変そうだったが、手際のいい人だったようで、15分で済んだ。


 「何を食べても大丈夫」とのことだったが、いざ食べるとなると、痛くて無理。ヨーグルト、プリンなどを流し込んで、晩ごはん終わり。とほほ。