神田古本まつり

神田の古本まつり始まる。暖かくていい天気。郵便局へ行って、発送、わずかながら資金をおろす。
早めに着いたので、古書会館前にできている行列に加わる。お客さんたちの期待感がいつもより高いか。
並んでいるのは、セドリ組にはちょっと高すぎる洋書の画集など。三好豊一郎詩集、篠田浩一作品集各500円のみ購入。うさぎ書林さんが来ていた。風邪で寝込んでいたそうだが、直ったみたい。
その後、各会場を回る。ついつい手が出て、10冊ほど買い入れ。
おにぎりを持ってきたが、食べるのにいい場所が見つからず、持ち帰る。
午後は、子どもの健康診断。保育園早帰りで、来春から通う小学校へ。出遅れて受付が一番最後。
子どもは在校の5年生に先導されて、各診察を受ける。親は別室で待機。47番目だから、47人の親か。父親が来ているのは、店主ともう一人だけ。45人のお母さん。ちょっと困りました。はい。
子供は楽しそうに戻ってきて、最後に親子面談。特に問題なし。しかし、「さよなら」と言わず「バイバイ」と言うのは改めないと。
1年生は2クラスとか。店主の小学校時代は7組まであったっけ。区内には1クラスだけ、しかも1学年12人のところもあるという。6年間同じクラスだ。想像できない。