午前中、神田の古書会館の書窓会即売会。
開店直後に到着。おじさんたちのすごい熱気。足を踏まれ、突き飛ばされ。棚の前までたどり着けない。またうさぎ書林[http://www.miyukisha.co.jp/huruhontop.html]の芳賀さんをお見かけする。あと、かっこいいアロハを着てたのはオヨヨ書店さん?[http://www.oyoyoshorin.com/
結局買えたのはフィオナ・マクラウドケルト民話集』、園田恵子詩集『娘十八習いごと』、黒木香(瞳ではない)『自堕落にもほどがある』、以上3冊。情けないにもほどがある。
ふらふらとすずらん通り、地方小出版センターのアンテナショップ「書肆アクセス」へ。北海道のとほ宿ガイドブック『なまら蝦夷』第5号を、懐かしさのあまり買ってしまう。さらに小宮山書店がガレージセールをやっているのに遭遇。100円の箱から、季刊『文体』3冊。
子どもは保育園早引けで、かみさんと三田へ日舞のお稽古へ。英才教育? いやいや。実はかみさんが先に習っていた。そこへ子供もついて行った。何回か稽古の間遊ぶうち、踊ってみた。若さ故、かみさんより振りの覚えが早い。本人もやる気になっている。今のところは。
午後歯医者。子どもは「もう着いて来なくていいから」と言って、さっさと診察室へ。前回までを思うと、あきれてしまう。
その後、帰る途中、子どもは疲れて寝てしまう。結局晩ご飯も食べず、翌日朝8時まで寝ていた。14時間睡眠。あきれた。