昨日のメルマガの引用にあった、カッパ・ブックスの「装訂」について、光文社に質問のメールを出してみた。

気になることがありまして、お尋ねいたします。
カッパ・ブックスの装丁者を見ようとしましたところ、
「装訂」となっておりました。
普通、「装丁」「装幀」、たまに「装釘」など表記されていますが、
「装訂」というのは初めて見ました。
これは貴社ならではのお考えがあってのことと思います。
よろしければお教え下さい。

お忙しいところ、お手間をとらせますが、お答え頂ければ幸いです。

さて。返事をもらえるだろうか? 光文社さん、待ってます!
朝、マンションの不燃ゴミ整理のとき、マンションでご不幸があったことを知らされる。一応、密葬ということだが、自治会としてご焼香に行くことになったそうだ。店主も似合わぬダブルのスーツ(しかも冬服!)を引っ張り出し、ご焼香に参列。しかし、出棺まで1時間半もある。いったん、自室にかえって、着替え、古本屋作業。時間になって、また黒服着て、マンション玄関へ。密葬というだけあって?親族の方が10人ぐらい。出棺を見送ると、再び古本屋。いやはや。われながら、よくやるわい。