アルバイト休みなので、古本屋の一日。
午前中、まずマンションの自治会活動で不燃ゴミ整理。参加人数が少ないので苦労する。かみさんも仕事が休みなので、プールに行こうかなどと言っていたが、お互い雑用を片付けているうちに昼に。約束があるので、昼飯も食えず、出かける。
約束とは、同業・Sさんの部屋で在庫整理。勝手に待ち合わせ場所をBOOK・OFF要町店に変更して、しばしセドリ。しかし、後から来たSさんにこっちが見落としていた本を次々教えられる。しゃくだからみんなレジへ運ぶ。ちょっとむりしたか。まだ一日はこれからだというのに、手提げ2つ。
Sさんの部屋は、昨夜の地震で積み上げた本が崩れたそうだ。遅くまでかかって積み直しましたよ、と眠そうな顔。在庫整理を手伝うついでに、町屋堂で出せそうな本を引き受ける魂胆である。結局整理するにももっと広い場所に出さないと無理と言う結論に達する。
日もくれて来たので、10冊ほどをSさんより預かり、外へ。駅前の古本屋で、数冊セドリ。もう手提げは3つ。
お酒のカフェ・手古奈へ出張販売の9月分の清算に出かけたのだが、その前にBOOK・OFF門前仲町店。さらに10冊ほど。もう持てないぞ。
手古奈では6冊売れていた。30冊ほどでこれだけだから、なかなかではないか。今回の追加は文庫だ。志ん生など落語もの。反応はどうかな。たのしみ。