消費生活日誌

朝はいつも6時に目が覚める。そのまま起きればいいのだが、昨夜も遅かったので、もう少しと目を閉じてしまう。


見るからに憎々しく気味の悪い脂肪の固まりのような生き物の世話をしなくてはならず、しかしこの生き物を始末しても誰も何も言わないだろうと乱暴に扱うが、なかなか死なないという中原昌也の小説のような夢を見る。汗だくで目が覚め、不快感が残る。


子どもとかみさんがいないので、3日間断酒、急ぎの頼まれ仕事に掛かりっきり。


出かけたのをいいことに、大塚ホープ軒でラーメン食べて、ブックオフに立ち寄る。堀江敏幸『めぐらし屋』189ページ、菊地成孔『歌舞伎町のミッドナイト・フットボール』318ページ、阿部和重中原昌也『シネマの記憶装置』323ページ。ここでセドリ目的でなくこんなに本を買ったのは初めてかも。


先日の買い物とあわせて、積ん読が3000ページ近い。


さらにCDを、レナード・コーエンの1st、ここのところ聴きたかったが、図書館にもないXTCを3枚。やはり躁状態