終わらない宿題、その後

昔でいう、体育の日。


夜、ビール飲んで、子どもと晩ご飯を食べていたら、電話。担任教師から。宿題が終わらなくて、子どもが落ち込んでいたのに心配して。


教師の言では、漢字テストの出来が悪かったので、範囲を決めて、範囲内の苦手な漢字を練習しようという意図だったらしい。それを子どもは、範囲の全部の漢字をノートに書き出すのだと思い込んでいたみたい。


しかし、たぶん、教師の意図を理解できなかった子供は多かったはず。それが膨大な宿題につながったのでは。