病み上がりに
やらなければならないことが一つずつ積み重なり、目の前に山をなしている。しかも年の瀬である。しかも風邪をひいて数日のブランクがあった。いや、あらたまって書いても仕方ないのだが。やる気がないだけのことなのだが。
ご近所に、夜中にトイレを借りたりはしていないが、昼間も自宅にいてニヤニヤしているように見える店主は、どう思われているのだろうか。そんなことも気になる、病み上がりのこのごろ。体も弱ると気も弱くなるのかねえ。
サイトの整理などしているうちに日が暮れてしまう。
子どもは、図工の時間に作ったという、カタツムリの頭部を模した帽子をかぶって帰ってくる。肌色に塗られ、杓子状の2本の眼が左右アンバランスにつけられている。そのアンバランス加減が、妙に本物っぽいな。
晩ごはんにハンバーグをこねる。栄養をつけた方がいいかと。