Kちゃん転校

いつもの台風のように夜の間に過ぎるかと思ったら、明るくなっても猛烈な風が吹いている。なんて長居の台風なんだ。6時半に子どもの小学校の連絡網の電話で起こされる。登校時間を10時半に遅らせるとのこと。


かけてきたのが、来週、イギリスに転勤でいなくなってしまうKちゃんのお母さんだったので、ついでにご挨拶。「1年間だけなんで、またもどれるように、社宅の鍵を持ってっちゃおうかと思ってます」。Kちゃんにはマンションのお神輿を担いでもらったり、有志でいっしょに遠足行ったりしたんである。さびしくなるなあ。おっと、緊急連絡網であった。


しかたないので、子どもといっしょに寝坊。雨はどうにかやんだが、風は吹き戻しでまだまだおさまる気配がない。


子どもを送り出して、発送など。かみさんは実家に帰るため、ゆっくりしているようだが、部屋が片づかないし、何か用事を言いつけられそうで、落ち着かない。


午後、早めに帰ってきた子どもと日舞の稽古。毎年、この時期、三田のお祭りで、神社に踊りを奉納するのである。明日は本番。衣装合わせ、たっぷり最後の稽古。