父子家庭の現実

昨日実家より帰ったが、度重なる帰省でぐちゃぐちゃになった部屋、溜まりにたまった洗濯物、腐りかけのものだらけの冷蔵庫にげっそり。そそくさと寝る。幸いすっかり涼しくなったのでよく寝られたが。


おかげで10時起床。薄日も差しているので、洗濯機を1回まわす。


放っとくとテレビから離れないので、子どもとプール。さすがに涼しいからか、明日から新学期だからか、プールはがらがら。たっぷり2時間遊び、田端の回転寿司で遅いお昼。


郵便局に寄って帰ってくると、子どもは友だちと遊びたいと言う。夏休み中、後半はほとんど実家だったので、仕方ないかと出す。


部屋を片付け、明日の登校の準備。すると終わったはずの夏休みの宿題が、まだ残っていたことが判明。子どもを探すが、どこに出かけたのか、見つからない。


親の心配をよそに、子どもは6時過ぎに自転車に乗って帰宅。って、自転車に乗れないんじゃないの? それにその自転車は? 聞けば、友だちに教わって、すぐに自転車に乗れたんだって。それで、新車を買った友だちのお古をもらったんだって。目まぐるしい展開に、店主、現実についていけず。


とにかく、残った宿題をやり、9時半就寝。明日は早いぞー。