お犬様

子どもを追い出して、うだうだしていると、電話が。ご近所の方から「具合が悪いので、犬の散歩に行ってくれないかしら?」。よくうちでお預かりする犬である。ちょうど郵便局へ発送に行くのもあったので、お引き受けする。


しかし、このわがまま犬は郵便局のほうへ向かってくれないのである。寒いからか、老犬だからか、近場をそろっと回って帰ろうというのか。


やむを得ず、抱き上げて、郵便局へ。抱っこされて身体が温まったか、うっとりしているよ。自分で歩けよー。


午後、助っ人・藤崎さん、新年初出勤。まあ、今年もぼちぼちいきましょう。と口では言いながら、全くのんびりしていられない状況なのであるが(泣)。


ようやく入金があったので、たまっている支払いを一部。出したお金が、その場で消えて行く悲しみ。


子どもの強い希望で、学童を6時まで延長。そんなに学童が楽しいかい。保育士の方から、「お仕事が忙しいのですね」とメッセージをいただく。違うんです、とも言えず。