展望はあるのか

帰りが遅かったうえに夜中にごそごそしていたが、6時半に目が覚める。


激しい雨が降り続いている。子どもに長靴はかせて送り出す。


先日、古書celtcult(ケルトカルト)さんから、楽天フリマ出店終了のご挨拶のメルマガが届く。こういう細やかな対応、見習わなくては。


ケルトカルトさんは、今のところ、他のサイトでの販売は考えていないようだ。ご自分のサイトだけでも大丈夫という自信がおありなのだろう。当店はどうするか。町屋堂のサイトだけでは確実に売上が減る。でも、そこからやってみてもいいのではないか。まだ思案中。


ぐだぐだ考えて動けない性格に自分でもイヤになる。作業する気もなくなるのである。


ご近所ダンサー・新井さんに、所用で電話したところ、風邪で寝ていると。バッド・タイミング。ゴメンナサイ。


雨が小休止になったところを外出。月末の支払い、梱包材の買い出しなど。外に出て、生暖かい空気に驚く。


助っ人・藤崎さん、来る。使えないキーのあるパソコンを使ってもらって、スキャニング作業。いやーやりにくそうで、申し訳ない。頼んでおきながら、やる気のない店主、藤崎さんにやたらと話しかけて、やりにくい作業をさらにやりにくくしている。しようのない店主である。


しかし、その無駄話から店主はこれからの展望の糸口も探しているのである。実際、ぐだぐだ頭に少し光が差して来た気分。


かみさんが遅いので、晩ごはんは野菜と魚肉ソーセージを刻んでケチャップで炒めて、ナポリタン。