障害者と子ども
いい天気だけれど、寒い。
子どもは学童を休ませた。障害者通所施設「希望の家」の「やかまし祭」というイベントに子どもを連れて行くため。小学校では、障害を持った友だちもいないし、接する機会がない。
イベント中だし、ゆっくりと接している時間はなかったが、ビーズをヒモに通す作業などをいっしょにやったりして、少しはなじんだかな。まあ、親である店主もなじんでいるわけではないのだが。
イベント参加は午前中で終わり。さあ、子どもと過ごす長い一日の始まり。でも、子どもは風邪気味のせいか、外食をねだることもなく、おとなしく家へ帰ると言う。
昼食後、バドミントンなどして遊ぶ。
晩ごはんは、里芋と豚肉の煮物、ポテトサラダ、カマスの開き。土鍋でごはんを炊く。食後、冷えるので暖房をつける。加湿器も押し入れから引っ張り出した。かみさんを交えてひとしきり遊ぶ。
明日は日曜日。さて、何をして遊ぼうか? 天気がよくないようなので、困ったな。