よろよろ、へらへら、もたもた

昨夜グイグイ飲んだ。一升瓶がカラになった。……午前中は開店休業である。


しかし、今日はパンを焼かねばならない。ご近所ダンサー・新井さんが待っている。粉が切れていたので、よろよろと立ち上がり、スーパーへ。


この間、北海道の地粉・「ホクシン」が入荷されていたのを発見したのである。……しかし、もう売り切れていた。買い占めておくという発想はなかった。


もう1件のスーパーもみるが、当然、ない。仕方なく普通の粉にする。新井さん、ごめん。


パンを仕込んだらもう昼である。映画パンフレットに注文が来ていたので、探すが見つからない。そういえば、このまえ整理したときに見た覚えがない。1冊ずつ繰ってみるが、やはりない。売れてしまったのだ。がっくり。あやまりのメールを出す。


マンションのパトロールに出かける。二日酔いの頭でへらへらおばさま方のおしゃべりにつき合っていたら、なんと3時半だよ。あわててパンを届けに自転車を駆る。


帰ってきて、発送の準備、再び外出。郵便局へ。出たり入ったりの一日。


子どもが帰ってくる。早めに晩ごはん。冷やごはんを炒めて、ケチャップライス。昨日の鍋の残りに味付けしてスープ。食後、漢字書き取り、ピアノの練習などして、早めに寝る。かみさんは午前様だったもよう。