綾瀬の思い出

 先日、「B・O綾瀬店は月曜日が特売日」と教えていただいたので、さっそく、出かけてみる。振り込みの用事などあったので、町屋駅から地下鉄を使う。


 開店直後に着くも、すでに北千住でお見かけする方が。日本幻想文学集成『夢野久作』、ルイス・キャロル『シルヴィーとブルーノ』など、500円で。


 ついでに駅周辺をうろうろ。初めて来たつもりだったが、歩いているうちに記憶がよみがえった。ベースを弾く友人が加わっているプログレ系のバンドが、綾瀬の養護学校(!)で演奏するので、聴きに来たことがあった。まだ子どもが産まれる前だから、7・8年前か。


 まだ行くところがあったので、思い出にふけるのはやめて、電車に乗る。


 うろうろしてすっかりくたびれた。午後は帳簿つけなど。12月分を集計して、がっくし。入院していたとは言え、年末にして年間最低に近い売り上げ。血の気が引きました。


 ふと、今日発送したお客さんの宛名を書き間違えていることに気付く。代引なので何とかなるかと、郵便局へ駆け込む。何とかなるが、宛名変更手数料550円なり。デスクトップの文字が見にくいのは、老眼かもねえ。