フリマ・値上げ・開店

昨夜ごそごそやっていたので、寝不足。
もうろうとしたまま、古書会館「趣味会」即売会へ。和書や人文系が多く、買えたのは清水徹山口勝弘の対談本『冷たいパフォーマンス』300円、武田百合子『遊覧日記』400円、現代詩手帖77年4月号「増頁特集=舞踏」200円の3冊のみ。
小宮山書店ガレージセールで河出書房新社の『人生読本』数冊など。昼休みでにぎわう神保町をあとにする。
帰って、フリマの準備。100円均一文庫に著者・署名を書いたスリットを挟む。約80冊。「東京人」・80年代雑誌など積み上げると、前回より少ないとは言え、結構な量だ。どーするか。
などとやっているうちに日が暮れてしまう。連絡し忘れが数件。もう遅いか。
郵政公社から、「窓口での振替手数料を70円から100円に値上げする」との通達が。来年4月から。ATMなら60円据え置き。お客さんに「窓口は不可」と言うか。こっちもどーするか。