DTPは終わらない

DTP仕事にようやく、めどが。午前中、いつも印刷をお願いしている「山猫印刷所」にデータを持っていく。ていねいに対応してくれるし、値段も手ごろなのだ。電話03-5810-6945(代表・三井さん、場所は日暮里駅近く)
うちに帰ると、子どもとかみさんがいる。かみさんは仕事が休み。子どもも日舞の稽古があるので保育園を休んだらしい。休むのはいいけれど、早く出かけてくれないと、古本屋ができない。
仕方ないので、ご近所ダンサー・新井さんのうちへ、大根のお裾分けを口実に出かける。大根を、これまたご近所にたくさんいただいたのだ。30分ほど、主夫のおしゃべりタイム。
もう1時だが、北千住のB・Oへ足を伸ばす。やはり、めぼしいものなし。
2時半に帰って、お昼ごはん。新着本、アップ。それと均一棚を設けてみた。
檸檬書房(開店準備中)岩崎さんより、うちの子どもの名前と同じ名前の地酒があったからと送っていただく。箱の隙間を埋めるように、お菓子も入っている。それと、図書新聞も。
・・・午前1時、FAXの音で目が覚める。なぜか今ごろ、依頼主からDTPの校正が届く。なになに? 原稿に抜けがあった? うーん。今朝、確認をとったはずだが。
一応、データを作り直しておいて、朝一で山猫さんに電話してみるか? 放っとくか? 勝手に締め切りを早めておいて、これであるからして・・・。