夜回り当番

当店には珍しく注文が重なる。しかも1件が複数冊の注文。梱包しながら、毎日これぐらい売れるといいなあ、などと思ってしまう。郵便局へ行き、ついでに昨日のWさんの買取分を銀行で振り込んだりしたら、もう午前中は終わり。
帰るとちょうど檸檬書房(ネット古書店開店準備中)の岩崎さんから電話。古物商許可がおりたそうだ。開店までもうすぐですね。
午後は、締め切りの早まったDTPの仕事に没頭。ボランティア演芸の公演プログラム作成。会場への案内地図の原稿がFAXをコピーしたもので、読めない。しかも書き起こさなくては。時間がかかってしまう。
保育園へ迎えに行って、あわただしく夕食の用意。7時からマンションの夜回り当番なのだ。
オートロックではないので、マンションの敷地内にいろんな人が入ってくる。最近、空き巣事件が発生。他にも怪しい行動を取る人物が多発。急きょ、自治会で連日夜回りをすることになった。
かみさんの帰りが遅い日なので、子連れで集会室へ。子どもは、そこでテレビを見ながらお絵描き。何人かで15分間隔でマンションを見回り。
結局、帰ってから再度夕食。店主も子どもも急いでいたので食べ足りなかったみたい。