ふるさと文化館新企画展

雨の日曜日。うちにいても子どもがテレビ漬けになってしまう。小雨になったのを見計らって、近くのマルエツに買い物。雨がやんだので、さらに郵便局本局まで、注文商品の発送に。
帰ってきてお昼。久しぶりにホットケーキを焼く。
午後またテレビを見てしまうので、南千住図書館へ借りっぱなしだった絵本を返しに行く。
併設されている荒川ふるさと文化館で新しい企画展が始まったようだ。「日本羅紗物語part.2 おかえり、ラシャ場の絵馬」展。荒川区ウェブサイトから引用。[http://www.city.arakawa.tokyo.jp/a005/d05200006.html

この度、南千住にあった官営工場「ラシャ場」と深い関わりを持つ絵馬が、陸上自衛隊松戸駐屯地広報展示室から里帰りします。ラシャ場とは、明治12年、軍服用の毛織物などを生産する官営工場として、南千住に開業した千住製絨所のことです。絵馬は、ラシャ場の建設に関係した人々が工事の無事を祈願して南千住の素盞雄神社に奉納したもので、地域の歴史を伝える上で大変貴重な文化財です。この絵馬の里帰りを記念して、ラシャ場の関連資料とともに展示します。

ラシャ場は今もレンガ塀だけ残っている。由来についてはよく知らなかった。今日は雨が心配なので、また来よう。
あまり体を動かさず、子どもは持て余し気味。明日も雨のよう。どうしたもんか。