一人花見
一人花見を実行。風が強かったので、室内より花を愛でる。
というのもつかの間、子ども下校。おやつを並べて、二人花見。
満開
昨夜、頼まれ仕事を仕上げて、日付けの変わるころ郵便局本局に走る。速達では翌日着は無理と言われ、小包で発送。
急ぎの仕事といいながら、花見を口実に酒を飲んだりして。先方様にこれを読まれたら、大変まずいが。
久しぶりの晴れ間。子どもは始業式。
ベランダから見える桜、満開。今日は早く用事を済ませて一人で花見にするかなどと、にやけていたら、さっき出ていった子どもが玄関口に。忘れ物か? いや、もう始業式終わりで下校。早すぎ。今日の用事をこれからやるところなのに。
やはり春
先週に続き、今日も我が家の花見。かみさんが勝手に決めた。
夜、外出から戻ると、前回とは違った顔ぶれで5人集まっている。
久しぶりのKちゃんが結婚したとか、先輩・Y夫妻が町屋に越してくるかもとか、いくら寒くてもやはり春だなあという話題ばかり。
店主の変化、思い付かず。何も変わってない。話題がない。しかも夜飲んでも、外は暗がりで桜が見えず、花見感ゼロ。
今日の購入。アレックス・チルトンが先月亡くなったのを口実にBIG STARのCD4枚組ボックス、フィル・ペインズ『ペンギンブックスのデザイン1935-2005』。浪費生活まい進中。
消費生活日誌
朝はいつも6時に目が覚める。そのまま起きればいいのだが、昨夜も遅かったので、もう少しと目を閉じてしまう。
見るからに憎々しく気味の悪い脂肪の固まりのような生き物の世話をしなくてはならず、しかしこの生き物を始末しても誰も何も言わないだろうと乱暴に扱うが、なかなか死なないという中原昌也の小説のような夢を見る。汗だくで目が覚め、不快感が残る。
子どもとかみさんがいないので、3日間断酒、急ぎの頼まれ仕事に掛かりっきり。
出かけたのをいいことに、大塚ホープ軒でラーメン食べて、ブックオフに立ち寄る。堀江敏幸『めぐらし屋』189ページ、菊地成孔『歌舞伎町のミッドナイト・フットボール』318ページ、阿部和重・中原昌也『シネマの記憶装置』323ページ。ここでセドリ目的でなくこんなに本を買ったのは初めてかも。
先日の買い物とあわせて、積ん読が3000ページ近い。