日舞の稽古で三田へ行く途中、時間潰しに都営三田線を途中下車。


地上に出てみると、神保町は古本祭の前日だった。


雨上がりの合間、次々に本が搬入されているのを横目に、雑誌専門の店に入って、スタジオボイスの値段チェック。


680円〜3500円というメリハリの効いた値付けにプロの仕事を感じる。


中古CD店にて、探していた電子音楽のカタログ本を発見。所持金少なく買おうとしていたCDを全部あきらめてレジへ。


CD買うのを減らそうと、カタログ本ばかり買っている。『アンビエント・ミュージック1969-2009』、『裏アンビエント・ミュージック1960-2010』、『ECM catalog』(知人が一部執筆)、『電子音楽 in The(Lost)World』。総額一万円超。


しかも各本、びっしり付箋が。単に煩悩を増やしているだけか。